巖松会ってなに?

浄土真宗の教義を広める目的で、1974(昭和49)年1月に創設者の故 細川巌(ほそかわ いわお)によって設立されました。広島師範学校時代に真宗光明団住岡夜晃(すみおか やこう)師の薫陶を受け、勤務していた福岡教育大学の移転統合に伴い、福岡県宗像(むなかた)の地にその拠点「巌松会館」を創りました。

細川 巖

主な活動

会座の開催

福岡県 宗像市にある巖松会館にて、土曜会・赤間歎異抄の会などが開かれています。3月と9月には、特別土曜会が開かれます。外部から講師をお招きします。
※土曜会は現在、日曜日午前中のみの開催です。
※参加される場合は事前の連絡が必要となります。

青少年活動

巖松会では青少年の皆様が仏法を学ぶ場として、小学2年生から中学2年生向けの「九州少年錬成会 [8月開催]」。中学生以上(現小学6年生も対象)向けの「九州JBA」を開催しています。
※現在は新型コロナの影響で、開催を控えています。

書籍案内

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