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最新の会座情報
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青少年活動とは
少年錬成会 〈子どものための夏のぶっぽうひろば〉
毎年8月に開催される少年錬成会は、小学生から参加可能です。海水浴や花火など楽しいイベントも企画されます。高校生や大学生は、スタッフとして会を支えています。50年以上開かれてきた錬成会は、老若男女が集う青少年活動の一大イベントです。 コロナ禍の現在は、宿泊や受け入れ人数など一部の活動を制限して、Zoomも活用したハイブリット形式で運営を行っています。
JBA(Junior Buddhist Assciation)
中高生を中心とした聞法の集まりです。年に2回、学期休みにあたる春と秋に開催されています。先生方のほかにも、長年青少年活動に関わってきたスタッフの方々が話をします。話す者も聞く者も一つとなって、日常で考えていることを話し合い、日々の経験を通して仏法の教えに尋ねていきます。 登山や焚き火、鍋などもJBAの醍醐味です。
青年部会
大学生や社会人の若い世代が中心となった聞法の集まりです。毎年5月のGWシーズンに開催されています。写真の「合同座談」は、若者ひとりひとりの問いに応えんとする先生と、それを囲むお同朋によって生まれる真剣な聞法の場です。 これまでに青年部会では、〈童子シリーズ〉(雪山童子、善財童子、阿闍世・韋提希“童子”の求道の物語)や『大経』法蔵菩薩の教えを先生方からいただいてきました。
童子会
童子会は、3つの青少年活動の運営を行っています。月に1回、活動の方針や具体的な取り組みが話し合われています。また、それに併せて読書会が行われ、自主的な聞法の場がひらかれています。 〈読書会のテキスト〉 細川巌『自己を超える道〜二河白道〜』 大森忍『正信偈に聞く』など。
お問い合わせ
○活動についてのお問い合わせ
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これまでの活動
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お念仏の子はどこでも光る お念仏の子はいつでも光る お念仏の子はなぜ光る 見られても見られなくても 降る照るなしの道をゆく お念仏の子はだれでも光る お念仏の子は永遠に光る 頭が低くて手足が軽い 胸に不滅の燈が燃える 住岡夜晃