友よ、この道に立とう
「諸の深総持」とは南無阿弥陀仏である。聞其名号のところに信と称名が生まれる。そこに、人生を仏恩報謝の舞台として、困難に耐え、苦労を忍び、辛労を辛労と思わない不退の行者が誕生する。
友よ、この道に立とう。
細川巖講述『蓮如上人 御一代記聞書讃仰』(続篇二)119ページより
「諸の深総持」とは南無阿弥陀仏である。聞其名号のところに信と称名が生まれる。そこに、人生を仏恩報謝の舞台として、困難に耐え、苦労を忍び、辛労を辛労と思わない不退の行者が誕生する。
友よ、この道に立とう。
細川巖講述『蓮如上人 御一代記聞書讃仰』(続篇二)119ページより